※画像はイメージです。実際のパッケージデザインとは異なります。
病気で心乱されない & ペットロスにならない方法・ヒントがあれば知りたい
ペットが亡くなったら寂しいし、悲しい。
でも、それで周りに迷惑を掛けたくない…
そんな心優しく、責任感の強い方のためのアドバイスです。
また、愛犬が重病・難病で闘病中だったり、
余命宣告された飼い主さんで、
「闘病中の愛犬・愛猫を支えられる、頼れる飼い主になりたい!」
という方にも学んで頂きたい内容です。
・感情を自力で変える方法
・健全な死生観を育もう
・須崎家のハムスター
・ペットを支えられる、頼れる飼い主になるための秘訣
・ペットが頼れる飼い主 vs 不安になる飼い主
・今の結果をもたらした原因
・最終的に出来る様になるために必要な事
・思えない、解らない、できないの解決法
・あなたの判断基準は間違っているかも知れない
・病気とは?
・症状はなぜ出る?
・症状とは?
・闘う力が弱っているのか?
・食事だけで改善する?
・病気の捉え方
・病気の時の心構え
・ペットロスにならないために
・あなたが目指すゴールは?
・感情にフタをしない!
・後悔しないために
・あなたの生きる意味
・ストレスが与える影響
・健全な死生観を育むための言葉
・ペットロス状態になったら
・ペットロス状態とは?
・悲しいのは当たり前
・あなたはベストを尽くした!罪悪感・自責の念にかられる必要もない
・あなたはベストを尽くした!無力感に落ち込む事もない
・身体の違和感は受け入れる
・早く乗り越えるには?
・「ゆかりのもの」問題
・ペットロス状態の方にどう接したらよいのか?
転ばぬ先の杖を用意する
須崎動物病院は、
余命宣告された子が全体の7〜8割です。
それだからなのでしょうか、
ペットロスに関してのご相談も非常に多く寄せられます。
その中で、
「ペットロスから立ち直る方法はないでしょうか?」
だけではなく、
最も多いのが、
「ならないために気をつけることって何でしょうか?」
なのです。
このように、これまで須崎動物病院では、
診療以外にもペットロスのご相談を多数受けており、
対応させていただきました。
しかし、「何の準備も無く」ペットとの別れを経験した方が、
元の明るく元気な状態に戻るのは、とても大変なことが殆どでした。
そんな今までの経験から、
知っていれば避けられる or 軽く済むことを学ぶ事は有益なのではないでしょうか?
ペットとの別れの時
「突然の死を受け入れられない…」
「心の準備をしていたもののこんなにも辛いとは…」
「生きている事に意味が持てない…」
「自分の選択は間違ってなかっただろうか…?他に選択があったのでは…?」
愛するものを失う時、
悲しみに対処する術もなく、
感情をどうしていいかわからないものです。
ペットの生活は、
飼い主に委ねられています。
だからそこ自分の選択は本当に正しかったのかと、
死後も後悔をし続けてしまうのは無理もありません。
ペットロスとは
ペットの死をきっかけに、自責の念、喪失感、悲嘆などにより
精神的に・肉体的に落ち込み、心にぽっかり穴が開いたような苦痛があります。
亡くなったペットのことしか考えられないし、何もしたくない。
もっと何かできたのではないかと自分を責め続けてしまう。
ペットロスはペットと暮らした人なら、
誰もが経験する感情です。
ペットを愛したことがない人には理解できないことですが、
ペットロスは飼い主として正常な反応であり、
ペットロスの程度、経過、回復は人それぞれで違ってきます。
では、理想の状態はペットの死を迎えて、
仁王立ちし高笑いできるメンタルを作る事でしょうか?
悲しいのは普通のことです
そんなことではありません。
生き物の死に接して、悲しいのは普通のことです。
それを恥じることなどありません。
立ち直りが長引くと
自分が悲しむのは、いくらでも悲しんでいいと思います。
しかし、
心優しい方なら
周りに迷惑をかけたくない
と思われるのではないでしょうか?
では、ペットロスの原因とはなんでしょうか?
ペットロスの原因
もちろん、ペットロスになるには様々な原因があります。
ペットロスの一番の要因が「後悔」
他人から見たら「よく頑張ったね」と言いたいが、
飼い主の心の中では
もっと早く気づいてあげれば死ななかったかも…
苦しむのは辛いだろうから安楽死を選んだが…
本当はもっと生きたかったのでは…
選択した治療でより苦痛を与えてしまったのでは…
などの後悔の気持ちが…
事故や行方不明なども、自責の念を感じやすいものです。
そんな自分自身への後悔が、
長い間ペットロスで苦しむ原因です。
ですがペットロス自体は、当たり前の感情です。
ただ、辛くて日常生活や体調に大きな負担かがかかる場合や、
後追い自殺を考えてしまう等の重篤な症状にまで陥った場合は、
精神的なケア・治療が必要になってきます。
では、大きな悲しみをどう乗り越えればいいのでしょうか?
大きな悲しみをどう乗り越えればいいの?
よく考えなくても当たり前のことですが、生物の死亡率は100%です。
あなたも、ペットも、
●いつか
●必ず
●生を終えます。
ですから、人もペットも死ぬことは
●特別なことではなく
●敗北でもありません。
長生きしたから勝ちだとか、
短命だったから負けだとか、
そんなこともなく、単なる「状態の変化」に過ぎません。
また、
ペットが虹の橋を渡ることになったとき、
悲しい気持ちになることも普通の感情です。
このように、いつか必ず訪れる愛犬・愛猫との別れ。
しかし、頭では解っていても、なかなか受け入れることが出来なく、
「毎日泣いて過ごす自分は、もう前に進めないのではないか…」
「辛くて苦しくてどうしようもないこんな思いをしてるのは自分だけかも…」
「私はペットをとても愛してたら、直ぐに忘れることなどできない…」
ペットを失くすというとは、本人しかわからない辛さで、他人にはどうする事も出来ないことです。
●老衰で亡くす場合
●闘病の末の見送り、
●まだ幼いペットだったり、
●交通事故などで突然のお別れという場合、
●また、行方不明も死別とはまた違う哀しみと後悔。
もう前に進めないと思い込んで、
いつまでも哀しんでいていても誰も幸せではく、
むしろ愛するペットに心配を掛けてしまいます。
だからこそ受け入れて乗り越える事が大切なのではないでしょうか?
ペットロスを「適切に」受け入れて乗り越える
ペットロス状態になって、周りに心配させたり、迷惑を掛けたくない…
そんなあなたも、ペットロスを正しく理解して、
必要以上に不安に陥ることなく「適切に」受け止めることができれば、
少しでも早くペットロスから立ち直る事ができます。
それにはペットの死と「適切に」向き合い、
十分に悲しんで、大いに泣いてしっかりお別れして、
心の整理をしたいものです。
心の整理ができると、ペットとの別れが悲しいものだけではなく、
ペットと過ごした日々がキラキラと楽しい思い出として、
新しい生活の糧となるでしょう。
ペットが生前大好きなだった家族や友人などと、
思い出話をしてみるのもいいですね。
今回のセミナーでは、ペットロスを理解して、
ペットとのお別れの時にも、哀しむだけ哀しんだ後は、
楽しかった日々を大切にして、新たな未来を歩めるよう、
ペットロスの処方箋を学びましょう!
死に対する解釈が不健全だとペットロス状態が長引く
それと、診療経験上「死に対する解釈が不健全だとペットロス状態が長引く」傾向があります。
ですから、
死に対する解釈を健全にする
ことも学んでいただきます。
ですから、全ての方に学んでいただきたい内容となっております。
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