トレーニングすることは出来る。
ただし、テクニックも大事だが、
しつけるコンセプトがもっと大事だ!
by スティーブ・オースティン」
という言葉に刺激を受けて、愛猫とより良いコミュニケーションを取ってみたくなった方や、「猫にトレーニングが出来るならやってみたい!」という好奇心旺盛な飼い主さんへ
※この教材は、2009年5月30日に行ったセミナー、
「スティーブ・オースティン先生の愛猫のトレーニング」を収録したものです。
「愛猫とより良いコミュニケーションを取るために『トレーニング』をしたいが、いろんな方法をやっているんだけれど、今ひとつうまく行かない。でも、何が問題なのかもわからない。」
という愛猫家が見落としがちなトレーニング開始と終了のタイミング、最も重要な「ご褒美の選び方」、微妙に間違う「ご褒美のタイミング」などを網羅した、「失敗しようのないトレーニングスキル」を学ぶものです。
しかも講師は、世界各国の検疫県、爆薬探知犬、麻薬探知犬、トリュフ探知犬の育成に関わった、全豪ペット産業協会(PIAA)会長(2009年)でもある、世界的に著名なスティーブ・オースティン先生です。
このセミナーに参加した方は
●何も知らない猫が
●たった数回のトレーニングで
●スティーブ・オースティン先生の言葉に反応する様になった
光景を目の当たりにしました。
理屈は色々あるかも知れませんが、
論より証拠!
とは、まさにこのことです。
スティーブ先生はおっしゃいました。
「原則がわかれば、どんな動物でも、
何歳からでもトレーニングが出来る!」
ぜひ、全ての飼い主さんにチャレンジしていただきたいのです。
この教材の内容のごく一部は以下の通りです。
●多くの飼い主さんがトレーニングで失敗する理由とは?
●トレーニングにおけるステップの分け方
●ステップの組み合わせ方
●コマンドの使い方と、達成の見極め
●微妙に間違う「ご褒美のタイミング」
●ヤル気にさせる方法
●トレーニング時における飼い主さん側の5つの大きな障害
●強制から自発性へ
●トレーニング時の環境整備
●トレーニングするタイミングとは?
●そのトレーニング時間、長すぎませんか?
●トレーニングを妨げる要因
●「疲労」を見極める
●「オーバー・トレーニング」になっていないか?
●とっても重要な「トレーニングを終えるタイミング」とは?
●適切なトレーニング時間とは?
●長時間のトレーニングを一回?短時間を繰り返し?
●トレーナーですら間違う「乗っている時に止めてしまう」
●毎日同じ時間にトレーニングする?
●成功するための”ピークトレーニング”とは?
●ヤル気にさせる”ツール”を作る
●ヤル気にさせる”スタート・シグナル”とは?
●”ストップ・シグナル”とは?
●優れたドッグトレーナーに必要な7つの性格とは?
●ヤル気を無くさせる刺激
●ヤル気を出させる刺激
●トレーニングに必要不可欠な「ご褒美」とは?
●ご褒美はどの様に選べばいいか?
●トレーナーが「ご褒美」の選択で通常間違える理由とは?
●「ご褒美」がフードやおやつだった場合の注意点
●「ご褒美」がみつからない場合の対処法とは?
●「ご褒美」の見つけ方
●愛猫とのコミュニケーションに重要な5つの原則
●猫は95%のコミュニケーションを何で行うか?
●「私がリーダーだ」を伝える方法
●知らない猫に接するときに気をつけるべきこと
●コミュニケーションにおける言葉の選択法
●猫とのコミュニケーションに必要なのは、何語程度?
●「失敗のしようがない学習法」とは?
●「究極のご褒美」”ジャックポット”とは?
●「罰」をどう考えるか?
●動物のトレーニングにおける、最も重要なコミュニケーション・ツール”BRIDGE”とは?
●”BRIDGE”と「ご褒美」の極めて重要な関係とは?
などです。
当時、参加者からは
「猫でもトレーニングできることを知れただけでもよかったです。早速帰ってやってみようと思います(神奈川県 I様)」
「猫にトレーニングなんてできっこないと思っていましたが、そうではないんですね。スティーブ先生のコミュニケーションの取り方を実際に見ることが出来てよかったです。(太田区 S様)」
「犬と猫の講座を受講して、実際にやることは変わっても、確かに原則は変わらないということを確認できてよかったです。いままでの動物たちへの接し方を改めようと思いました。(埼玉県 K様)」
などのご感想をいただきました。
実際に拝見していて、「一見重要そうなことと、一番重要なことの区別が今までついていませんでした。」という方が多かったです。やはり、これは
百聞は一見にしかず!
ぜひ、繰り返し繰り返しご覧下さい。
●収録時間/合:210分
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