※画像はイメージです。実際のパッケージデザインとは異なります。
犬と猫に危険な食べ物?
禁止食材の根拠とは?(その4)
どのように気をつけたらいいのか?
手作りご飯の有効性が分かっていても、「◯◯は食べてはいけないんでしょ・・・」「何をどのくらいあげたらいいのか分からない・・・」というような理由で、手を出しにくく感じていらっしゃる飼い主さんが多いことを、日々の診察やセミナーで感じています。 また、食べさせたつもりがなくても、間違って誤飲、や、目を離した隙に、などトラブルの元はそこかしこにございます。 その時に、ただ焦ったり心配したりあたふたするだけではなく、 「ダメ」という理由と「そのシチュエーションは普段の生活で起こりうるのか」ということを知ることで、安心できます。 このシリーズで取り上げている食材は、「何が何でも食べちゃダメ」というものを挙げているわけではなく、「どんなことになるからダメ」「どのくらい食べたらダメ」「こんな風に言われているけど実際はどうなのか」を解説しています。 理由・根拠が解ることで応用ができるようになるので、「◯◯もダメらしい」「これ食べちゃったけど大丈夫?」のような新しいケースであっても、焦らず冷静に考えることができるようになると思います。 |
詳しい収録内容に関しましては、以下の目次をご参考のうえご購入ください。
犬と猫に危険な食べ物?(その4) ~目次~
<DISC1 収録時間57分>
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はじめに
ブドウ・レーズン〜中毒・腎不全で死亡の危険性が!?〜
キシリトール 〜少量でも低血糖で死亡の危険性が!?〜
淡水魚 〜ビタミンB1欠乏症に!?〜
レバー 〜骨や脊髄が変形する!?〜
ナス科植物(ナス、トマト、ピーマン) 〜毒性に注意!?〜
果物 〜肥満やアレルギーに!?〜
終わりに
*危険食材の話の前に「冷静に物事を見つめられるようになろう!」
*前回の復習
*一般的にどんなことが言われているのか?
*ブドウの歴史
*ブドウの種類・サイズ
*「犬にブドウは危険かも」という最初の報告は?
*その後の流れ
*これらのまとめ
*症状を引き起こす量は?
*腎傷害を引き起こす量は?
*症状が出るまでの時間は?
*尿検査結果は?
*血液検査結果は
*治療法は?★結論
*一般的にどんなことが言われているのか?
*Toxicity Data
*食材例(キシリトールを含む量について)
★結論
*一般的にどんなことが言われているのか?
★結論
*一般的にどんなことが言われているのか?
★結論*一般的にどんなことが言われているのか?
★結論
*一般的にどんなことが言われているのか?
★結論
<備考>
本製品は、2012年7月に行われました『ペットの食事・栄養学セミナー』をDVD化したものです。
商品説明
大人気セミナー「犬と猫に危険な食べ物?~危険食材の根拠は?~」の第4弾!今回は、十数年前から最近まで、ペットオーナーの間で何度も繰り返し話題になる「ぶどう・レーズン」「キシリトール」ほか、について、本当に危険なのか?危険ならどの程度危険なのか?具体的にどのように気をつけたらいいのか? 学術論文や各種データをもとに須崎獣医師がわかりやすく解説。
商品仕様
製品名: | 犬と猫に危険な食べ物?(その4)~ぶどう・レーズン、キシリトールほか~ |
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●DVD1枚●収録時間57分●ハンドアウト(レジュメ)