感想文・レビュー
【感想文】原因療法セミナー皮膚病編
飼っている犬が1才半~2才頃、お腹に湿疹が出たり、指間が痒いのか、舐めまくったりと、獣医さんにお世話になりました。
ワンちゃん友達の間でも指間を気にして、今ステロイド剤にお世話になっているのうです。
ワン友さんたちに今日聴いたお話しを説明するのは難しく、ちゃんと伝えられないと思うので、もう少し時間をかけて自分の頭で整理をして、何かの折りに役に立てればと思います。
私はドライフードと手作りを半々位で食べさせていますが、手作りやスープなどのトッピングをしてきて、飼い始めた頃ネバついていた唾液もサラサラになりました。あとは自分もするように毎日の口腔ケアをしてあげたいと思います。
今日はありがとうございました。
(ルルママ様)
症状が出ているという事は、体内での異物を除去する活動が行われている状況であるという事。
調整能力をしっかりリセットかけてあげれば改善される可能性も高いという事が更に理解出来ました。
白血球は異物と戦うために有り、生物が本来持ち合わせている機能、ステロイド等で、その場だけの抑えは完全治療にはなっていない。
何故、その様な原因が有るのか?視点を変え対応する事が重要な事も勉強になりました。
人もペットも同様で、元々体質は同一でありながら、生活リズムに依って(食事や薬などの)変化してしまう、そうなる前にの予防と自然療法では厳しくなってしまった際の獣医診断を上手に活用し、今後につなげていければ良いと感じました。
(S様)
今日はありがとうございました。食事を抜くと調子がよくなる事が実際やってみてよくわかりました。
アレルゲン検査が意味のないのもよくわかりましたが、人間の病院ではまだ普通にやっているところがあって、意味がない事を知っている人はどこまでいるのだろうか・・・と考えてしまいます。
花粉症シーズンなので、今は花粉が原因だからと言われますが、シーズンOFFの時は血液検査されます・・・。とても勉強になりました。これからも宜しくお願いいたします。
(匿名希望様)
なぜそうなのかと言うのがちょっと分かってきた気がします。
うちの子も皮フや耳の状態が悪かったのですが、手作りOKの獣医さんの言う通りにしたら、1年半でほぼ治りました。
今日須崎先生が最後に言われたことをすべて実践してました。
医者を変えて良かったとつくづく思いました。
(O様)
アレルゲンテストの不思議では、とても理解しやすく説明して頂き、2012年の皮フ病セミナーDVDを見ていたので、余計に納得ができました。
また、脾臓・すい臓・肝臓・たんのうがスタートになる話と、絶食の必要性の話が聞けてとても良かったです。
普段から飼い主が出来る事、水分・散歩・口内ケアの大切さも改めて理解できました。ありがとうございました。
(Y様)
マラセチア性皮膚炎との診断を受けており、なかなか治らないので困っておりました。
今回セミナーを受講して、皮膚の事しか考えておりませんでしたが、内部にも関係している事が分かり、大変勉強になりました。
そしてまさか飼い主からの影響もあるなんて・・・。びっくりでした。
今後の治療に大変役立つセミナーでした。ありがとうございました。
(匿名希望様)