こんにちは、__MEMBER_LASTNAME____MEMBER_FIRSTNAME__
( 保有ポイント:__MEMBER_HOLDINGPOINT__ポイント /会員ランク:__MEMBER_RANK_NAME__ )
 

配信教材:【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 皮膚病編 (172分)

価格: ¥13,200 (税込)
[ポイント還元 1,320ポイント~]
数量:
在庫: 在庫あり

返品についての詳細はこちら

twitter
※画像はイメージです。















なかなか改善しない、再発するアレルギー、アトピー、膿皮症…犬・猫の皮膚トラブルを薬と薬浴(シャンプー)だけに頼って本当にいいのですか?なぜ、原因療法なら、あなたの愛犬・愛猫の皮膚病に役立つことができるのでしょうか?

■愛犬愛猫の皮膚病を治してあげたい飼い主さまへ


皮膚の疾患は、治りにくく、再発しやすいと言われています。

●いつもかゆそうにカイカイしていて、薬を飲ませたら落ち着いているのですが、治ったと思ったので薬を止めて少しするとまた痒がってしまいます。

●毎日、良いと言われているシャンプーで洗ってあげているのですがなかなか良くなりません。体質に合っていないのでしょうか?

●アレルゲン検査で陽性と出たものを食べていないのに、アレルギー症状が皮膚に出てしまっています。

●皮膚が荒れてジュクジュクしている状態が可哀想で…

●一生治らない皮膚病と診断されました。

●生まれつき、皮膚が弱いのか、免疫力が過剰なのか、体質と言われていますので、何をしても変わらないみたいです。

●ステロイド薬は、何か抵抗があって使いたくないのですが、状態が良くなり愛犬も楽そうになるのでつい使ってしまいます。

「言われたとおりにしてもなかなか良くなりません」「何とかしてあげたいのです」「どうしたらいいでしょうか?」
と現状に行き詰まりを感じて、来院される飼い主さんが多くいらっしゃいます。



辛そうにしている子を見るのは切なく、何とかしてあげたい、
良くなる可能性があるなら、どんなことでも試したい、というのが飼い主さんだと思います。

あなたが愛犬愛猫のために、良いといわれたことを頑張っているのは、よく分かっています。

ですが、色々がんばってきても、それでなかなか改善が見られないということなら、我が子の症状への目の付け所を変えてみるのも一つの方法ではないでしょうか?

これまでの治療に加えて、まだできていない、新しい視点で症状を捉える取り組み方を治療に取り入れてはいかがですか。









須崎動物病院の「原因療法」

その一つの方法として、原因療法の考え方をあなたにお伝えします。

須崎動物病院では、原因療法に取り組むことで、症状が改善した多くの事例を持っています。
「原因不明の謎の皮膚病」と宣告されてから当院の原因療法を始めて、飼い主さんとペットが共にがんばり、改善していった例もたくさんございます。

「もう手の施しようがない・やってあげられることがない」と言われてから良くなった、他所では得られないだろう経験を、ぜひ知っていただきたいのです。

このセミナーであなたにお伝えする「皮膚病」への考え方が、あなたと愛するペットが幸せな時間を長く一緒に過ごすための助けになれば幸いです。




症状は悪いものでしょうか?

症状はすべて悪いものなのでしょうか?消してしまうべきものなのでしょうか?

須崎は決してそうは思っていません。症状が出るには理由があるからです。


治療にあたるときの症状への考え方として「対症療法」と「原因療法」がございます。

出てきた症状や病名自体にフォーカスを当て、これを止めたり緩和したりする治療が「対症療法」と呼ばれ、
症状を起こしている「何らかの原因」を調べて取り除き、身体が正常に処理し、自然に症状を落ち着かせていこうという治療が「原因療法」と呼ばれます。

これらには勝ち負けや優劣はありません。それぞれ得意な分野が違うだけです。



ほとんどの飼い主さんは「症状が出ているのは、カラダの異常を現しているサイン」と認識して、「症状が消えること」を「治った」と判断されるため、「早く症状を消さなければ」と思われるようです。

しかし、症状とは「白血球が体内の異物を排除しようと戦っている反応」であって、「不快ですが、身体を守り、元に戻ろうとするステップとして正常で必要な反応」です。

ですから、「カラダの異常」というより「体内に排除すべき異物がいることを確認するサイン」であると考えられます。

薬を使うなどの対症療法で症状を止めること自体は、ストレスの軽減や身体の負担を減らすことができるので、悪いことではありません。

ところが、その場合、気をつけておかなければならないことは、「症状が止まっても、症状を起こした原因はそのまま残っている」ということです。



飼い主さんは、症状が止まることで「治った」と思い、薬を止めますと、まだ残っている原因が再び症状を起こすので
「治らない」「再発した」となってしまっていると考えて良いと思います。

ですから、例え、今楽になるからと言って、安易に症状を消してしまうのは良いことではないと考えています
(もちろん生死に関わる症状は別です。その子その子の状態に応じて対処すべきです)。




身体は正常!と考える

そして、症状が出るということは、身体は正しく反応しているのだから「身体は正常」と考えてあげていいと思っています。

ただし、体内のどこかで、白血球が活動しなければならないような事態が起きていることには、必ず何か「原因」があります。


症状を出す原因が、
・身体からうまく排出されないのか
・排出しているが、新たに次々入ってくるのか
で、してあげられることも変わりますし、

その原因となるものが、
・どこから入ってきているのか
・入ってきたものが、どこで戦っているのか

も見極めていく必要があります。




皮膚病で考えると…

皮膚病は「免疫力が過剰で、身体の反応が激しすぎる」と思われがちですが、
原因療法的によく調べてみると、「異物(カビや菌)」が多すぎて、常時激しく闘っていないといけない状態…ということもあります。

通常は、皮膚バリア機能が働いて、少々のことなら自力で解決できるような状態であっても、
この機能を低下させてしまうほどの問題が、皮膚とは関係ないところに生じているのかもしれません。

この「戦い続けている結果、ずっと皮膚に反応が出続けている状態」が「生まれつき」「原因不明」「体質」と言われてしまっているのではないでしょうか?



このように考え方と視点を変えると、本質的に対処してあげなければならないことが変わってきます。

「皮膚が悪い」「食べ物が悪い」だけではなく、「皮膚に影響を及ぼすような何か」があるのでは?と考えてあげるのです。

つまり、問題が発生している皮膚自体のケアに加えて、症状を起こしている「原因を調べ、取り除く」ことをしてあげなければ、本当の解決につながらないのです。



そう考えてあげると
「薬用シャンプーで毎日清潔にしているのに良くならない」なら「皮膚以外に何か原因がある」し、
「アレルゲン検査で陽性のものを食べていないのにアレルギー反応が出る」なら「食べ物が原因ではない」と
言って良いと思います。

せっかく、我が子のためになると思ってやっていたことも、方向性が違っていたら、時間・お金・タイミングと遠回りしてしまったことになります。これはとてももったいないことです。




須崎動物病院での事例では

当院には、どちらかというと、症状がこじれた子がやってきます。
もちろん皮膚病の子も多くやってきます。

そして、上で申し上げたような、原因療法の考え方で治療を進めることで
他院でもうできることがないと言われても決して諦めない、本気で取り組む飼い主さんが、次々に結果を出していきました。


これは一例ですが、
この写真は、「アレルギー性皮膚炎」と診断されたノーフォークテリアという犬の写真です。
全身が痒くて、気になってなめる状態で、お腹の毛が、舐めて擦れてしまっていました。
(※脱毛と擦れて無くなった状態は区別しなければなりません)

皮膚から液も出てきて、飼い主さんも困り果てていた状態でした。

genninn_hifu_001.jpg

そして、この写真が、10ヶ月後の写真です。
genninn_hifu_002.jpg
ちゃんと毛が生えてきました。


行ったのは、この子の症状を起こしている「原因は何か」を探り、その原因を除去することです。
飼い主さんも犬もがんばりました。その結果がこちらなのです。




原因療法が絶対の方法なのですか?

須崎は東洋医学の観点から食事療法や須崎流の原因療法を中心に診療しておりますが、西洋医学や薬、対症療法を否定しているわけではありません。

繰り返しになりますが、どんな治療方法も得意・不得意があるのです。できることとできないことがあります。

どちらも、それぞれ違う視点で見て、「治す」ことを目指していくのは同じです。

ただ、片方だけでは、不得意分野の方に傾いた症状のときに、より効果のある治療に行き届かない場合があります。
飼い主さんは、両方の考え方から、自分の子にあった方法を選んで、良いとこどりをしてください。

それには、今の診療方針は何なのか、足りていないものは何なのか、を分かっていただいて、次のステップに向かっていただければいいと思っています。


もし、現在、対症療法をやっていて、なかなか良くなっていかない…というのであれば、それは今の症状が対症療法の得意な分野ではなかったと考えられます。
その治療がダメだというわけではなく、あなたの愛するペットの状況にフィットしていないだけです。

でしたら原因療法の考え方なら、今の状態に合った治療ができるかもしれません。


同じ症状を起こしていて、一方では手の施しようがないと言われたことでも、別の視点から見てみたら、
まだまだしてあげられることがあるのではないでしょうか?
やりきれていなかったことが出てくるのではないでしょうか?

診療は獣医が行いますが、獣医は飼い主であるあなたが選べるのです。




あなたと愛犬・愛猫が共に暮らしていくためにしてあげたいこと

ペットは、あなたと楽しく幸せな時間を過ごせることを嬉しく思うはずです。
あなたが治ってほしいと心から願い、がんばっている気持ちは伝わりますし、悩み、苦しんでいることもペットに伝わります。

治療の結果だって、前向きな気持ちで取り組むならプラスに、心配・不安ならマイナスに働きます。

ですから、あなたは自信を持って、前向きな気持ちで、診療方法を選んで欲しいのです。

原因療法の考え方を取り入れて、新たな治療の方針を見つけ、「もう打つ手が無い」「何もしてあげられない」から脱出しませんか?
あなたが抱えている悩みが少しでも軽くなることを願って、このセミナーをお送りいたします。





この教材では、次のような疑問・質問・テーマについてお答えし、あなたの悩みを解決します。

●正しくわかっていますか?よくあること
・前提が間違っている場合がある
・質問が間違っている場合もある
・悩む人の特徴とは?
・飼い主さんによくあること
・体調不良のペットによくあること


●原因療法で考える皮膚病
・症状が出るのは悪いこと?
・症状を消してダメ?
・皮膚病とは?
・皮膚の問題と皮膚以外の問題
・腸内細菌
・免疫力を高める?
・それ、治療していないです!
・薬の副作用問題
・その飼い主さんの悩みは、その方向性で答えは出るのか?
・アレルゲンテストの不思議


●よくあるご質問Q&A
・皮膚病を繰り返すのはなぜ?
・脂漏症の原因とは?
・皮膚病は一生治らないのか?
・いろいろやっているのに治らないのはなぜ?
・シャンプーで治る皮膚病 治らない皮膚病
・シャンプーのpHは本質的に重要な問題か?
・シャンプー後に痒がるのはなぜなのか?
・アレルゲン検査は重要か?
・アレルゲン検査陽性のものを食べさせていないのに皮膚に症状が出るのはなぜ?
・アレルゲン検査陽性のものを食べるのを止めたら、症状が消えたのはなぜ?
・「温めるといけない」といわれるのはなぜ?
・肉を食べたら皮膚症状が悪化した理由とは?
・食事で改善するのか?
・食事を変えて何日待ったらいいのか?
・ステロイド薬を使う意味とは?
・よい薬、悪い薬?
・「●●と聞きました…」問題
・「どうしたらいいのかわからない」問題
・飼い主と獣医師の役割分担
・「季節で症状が変わる」問題


●いただいたご質問Q&A
・空腹時に痒がるのは?
・皮膚病の子シャンプー
・何故皮膚に症状が現れる?
・治療方法がわからない
・●●と聞きました…
・疾患で性格も変化するのか?
・最善な処置方法を知りたい




●収録時間:65分/107分<合172分>

配信教材:【原因療法】愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 皮膚病編 (172分)

価格: ¥13,200 (税込)
[ポイント還元 1,320ポイント~]
数量:
在庫: 在庫あり

返品についての詳細はこちら

twitter

感想・レビュー教材ページ



<備考>
本製品は、2015年1月に行いました『愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 皮膚病編』を配信化するものです。
現在ペットアカデミー受講生の方は、「受講生特別価格(7,700円税込)」でお買い求めいただけます。
受講生の方の販売ページは以下のバナーからログインしてご入室ください(専用のID&パスワードあり)


※受講生用のIDとパスワードはPA通信でお知らせしております。わからない方は事務局までお問い合わせください。






■動画ご視聴の際の注意事項
本教材はストリーミング配信となっております。
インターネット環境のない場所では再生されませんのでご注意ください。

ご視聴の際は、回線やWi-Fiの通信速度をご確認ください。

動画再生やご視聴には大量のデータ通信を行うため、スマートフォンやタブレットで
ご視聴の場合はWi-Fi環境下でのご利用をお勧めしております。

お客様がご契約されているデータ通信量を超えた場合、通信制限が行われることが
ありますのでご注意ください。

スマートフォンやタブレットで発生したデータ通信費用につきましては
事務局では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

ページトップへ