
こちらから お願いいたします。

■このセミナーは…
たとえペットにどんなに悲観的な病名を宣告されても、
あなたが、必ず治るはずと前向きに行動し、手詰まりになることなく、我が子を信じて、
改善へ向かうための一歩をお伝えするものです。
同じような症状の子を原因療法で数多く診てきた須崎だからこそ、できるお話だと思っております。
免疫介在性溶血性貧血や炎症性腸疾患(IBD)などの自己免疫性疾患は、自分の免疫系が異常を来して、本来反応するはずがない自分に対して攻撃をすると言われています。
本来身体が持っている自然な反応とは違う反応をしてしまうため、治るのが難しい病気、原因不明と言われ、一生薬を使い続けなければいけない病気とも言われています。
症状を抑えるためにステロイド剤や免疫抑制剤を使い、「なぜだかわからないけれど異常を来している免疫系」を抑制するというのが、一般的な治療方法です。
「原因不明」と言われる病気であっても、原因が無い訳ではありません。必ず原因が存在します。
須崎は、免疫力の異常が原因だとは考えていません。
症状があるということは、白血球が戦闘して炎症反応物質を出しているということであり、体内に異物があることを意味しています。
つまり、体は異物に対して戦うという、正常で必要な反応をしています。戦っているから症状が出る、ということで、決して悪いことではありません。
「身体は正常だけれど、白血球が攻撃をしなければならない異物が多すぎるので、常時攻撃していないといけないため、炎症がずっと持続している状態」の可能性もあります。
免疫力が「異常」なのではなく、攻撃しなければならない「異物」のほうこそ原因だということです。
ステロイド剤や免疫抑制剤で症状を抑える、症状を緩和するということは、白血球の活動を抑制することです。
この場合、炎症の原因と戦わないということなので、異物は減らず、体内で増え続けます。
ですから薬を止めると、白血球は一気に攻撃を再開して、より強い反応が出てしまうことに繋がります。
これが再発であったり、リバウンドと呼ばれる状態です。
症状を止め続けることは、この繰り返しですので、身体に余計な負担をかけることにもなります。
となると、あなたが愛犬愛猫のために考えてあげられることは、
薬だけに頼るのではなく、強い薬に変えることでもなく、打つ手がないと悲嘆にくれることでもなく、
「原因をつきとめ、取り除く」ことです。
原因療法のことを考えつづけ、どんな原因不明の子ともまっすぐ向かい合ってきた須崎だから、どう考えるべきかお伝えできます。
このセミナーには答えそのものはありません。原因療法はそれぞれの子のためのオーダーメイドの診療をするからです。
同じ症状の子はたくさん当院にいらっしゃいました。もちろん原因はそれぞれ違っています。
ですが、数多くの事例を診てきたからこそ、気づけたことはございます。
万能の答えはありませんが、すべてに通じる考え方はあります。
このセミナーでお伝えするのは
●なぜアレルギーや自己免疫性疾患は改善しないといわれているのでしょうか?
●アレルギーや自己免疫性疾患の原因を探ってみてわかること
●アレルギーや自己免疫性疾患と診断されたとき、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
●本当にこの病気は、アレルギー・自己免疫性疾患なのでしょうか?
●なぜ再発するのでしょうか?その理由
●効く抗生剤と効かない抗生剤
です。実際の診療例相談例もお答えしました。
何もできない、手詰まり、と諦めてしまわず、我が子のために、まだまだたくさんしてあげられることがあることを、この教材で知ってください。

●愛犬愛猫が「腸のアレルギー」と言われて戸惑っている
●アレルギーと言われて一生薬をのみ続けろと言われている
●アレルギーにならないためには、同じものを食べさせず食材をローテーションしろ!と言われた
●アレルギーを勉強したはいいが、調べても読んでも聞いてもわからないから困っている
●潰瘍性大腸炎、IBD、リーキーガットと診断されて不安でしかたがない
●自己免疫性疾患と言われ、免疫抑制剤をのんでいる
●自己免疫性疾患を調べてみたが、何が何だかわからず、何をしてあげられるかも分からない
こんなお悩みをお持ちの方。
●アレルギーって本当はどんなことが起こっているの?
●アレルゲン検査は信用できる?
●同じものを食べ続けるとアレルギーになるの?
●アレルギーはどうやって治療する?
●アレルギーの子にしてあげられることは?
●アレルギーにならないようにするには?
●自己免疫性疾患とはなに?
●自己免疫性疾患に効果的なことは?
●アレルギーや自己免疫性疾患の、対症療法ではなく、原因療法について
こんなことを知りたい方。
アレルギー・自己免疫性疾患と診断されて、どうしてあげればいいか分からない飼い主さまへ
この教材では
なぜアレルギーや自己免疫性疾患は改善しないといわれているのか?
アレルギーや自己免疫性疾患の原因を探ってみてわかること。
アレルギーや自己免疫性疾患と診断されたとき、どんなことに気をつけたらいいのか?
本当にアレルギー、自己免疫性疾患なのか?
必要な薬、不必要な薬
アレルギー、自己免疫性疾患に良い食事
アレルギー、自己免疫性疾患に本当にタンパク質はダメなのか?
合うサプリメント、必要ないサプリメント
再発を繰り返す理由とは?
免疫力を高める方法?
など、当院の診療で経験したことをお話させていただいています。
上記のようなことが気になる方には、当院で向き合い、解決してきたケースをご紹介することが、これからの治療方針とあなたの悩みをなくすことに、お役に立てると思っております。
●収録時間:65分/64分<合計129分>
本製品は、2015年6月に行いました
『愛犬・愛猫の原因不明の謎の病気の原因を探るセミナー2015 アレルギー・自己免疫性疾患編』
を動画化したものです。
現在ペットアカデミー受講生の方は、「受講生特別価格(7,700円税込)」でお買い求めいただけます。
受講生の方の販売ページは以下のバナーからログインしてご入室ください(専用のID&パスワードあり)
※受講生用のIDとパスワードはPA通信でお知らせしております。わからない方は事務局までお問い合わせください。
本教材はストリーミング配信となっております。
インターネット環境のない場所では再生されませんのでご注意ください。
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