こんにちは、__MEMBER_LASTNAME____MEMBER_FIRSTNAME__様
( 保有ポイント:__MEMBER_HOLDINGPOINT__ポイント /会員ランク:__MEMBER_RANK_NAME__ )
 

SusakiVeterinarian's Column

食事の見直しで体調不良になるのは、うまくいっているサイン!?

Colum No.09
体調不良=悪化とは限りません

食事の見直しをすると、身体のリセットのために元気が無くなったり、食欲が無くなったりすることがあります。

昔から須崎動物病院のことを知ってくださっている飼い主さんは、こういうことはご存知なので、こうなっても冷静でいられる方が多いのですが、 最近私のことをお知りになった方は、
「手作り食で具合が悪くなった!」
と勘違いされる方も中にはいらっしゃるようです。
もちろん、ごくまれに例外はありますが、ほとんどがそんなわけないんですよね。

身体はそもそもバランスを理想の状態に戻す様に働こうとします。

バランスを元に戻せないぐらいゆがんでしまった場合は、延命するしかなくない状態です。

このことを知っていると、手作り食を食べさせて症状がどうなろうと、動じない心の基礎が出来ます。
もちろん、生死に関わる症状は気にした方がいいですが。

基本的には、身体を修復しようというときは、消化にエネルギーを回すよりはメンテナンスにエネルギーを回したいものなので、食欲が無くなることはよくあることです。

食べない時に優先したいこと

このとき気をつけたいのは脱水ですね。

排泄時にビタミン・ミネラルの大量消費が起こることもあるので、食欲が落ちている時は、無理に栄養補給させることよりも、
● 水分補給
● ビタミン・ミネラル補給
を最優先してください。

もちろん、栄養補給は不要だというわけではありませんが、食べないのは数日猶予がありますが、飲まないのは緊急に対応する必要があるということです。

理想は、消化しなくても吸収できるドリンク剤の様なものがおすすめです。

同時に
● 活性酸素対策
● 感染症対策
も体調を落ち着かせるために重要です。

いざというときに飼い主さんが慌てず対処できると、ペットも安心できます。

ということで、食事を切り替えた後の体調不良はリセットが始まったサインだというお話しでした。

ペットの手づくり食について学びたい方や、不安を感じている方は、ペット食育協会(APNA) の情報もぜひ参考にしてみてください。
資格を持つペット食育指導士から、実践的で幅広い知識を学ぶことができます。


No.28 尿路結石症は病気ではありません!

No.27 尿路結石・結晶症の四大ポイント

No.26 尿路結石症に備える!

No.25 秋の急な発病シーズン?

No.24 なぜマジカルパウダーは秋からなのか? 犬猫編

No.23 肝臓の数値が高いから肝臓を強化すればいい?

No.22 気想像で語ると不安になる

No.21 気温の高い今だからこそやっておきたいこと

熱中症対策と予防 3

熱中症対策と予防 2

熱中症対策と予防 1

No.20 正しい情報を学ぶことの重要性について須崎が伝えたいこと

No.19 蚊にさされないのでフィラリアの薬は不要?

No.18 皮膚の痒み=皮膚病?

No.17 免疫介在性溶血性貧血と診断され,もう治りませんと言われた話

No.16 猫が手作り食を食べてくれない理由

No.15 愛口内ケアをしろという意見、不要という意見

No.14 愛犬・愛猫の乾燥肌を正しく理解し解決

No.13 ファスティングで正常化のスイッチを入れる

No.12 空腹だと胃液を吐く

No.11 ニオイ対策にはエアラクア

No.10 エアコンのクリーニングはお早めに!

No.9 食事の見直しで体調不良になるのは、うまくいっているサイン!?

No.8 歯ブラシの除菌

No.7 酵素は大事じゃないんですか??

No.6 犬・猫に塩分はダメ?

No.5 2年間結石に悩み続けていました

No.4 ペットを健康で長生きさせるために大事なこと

No.3 3歳のパグの免疫力

No.2 症状は悪者か?

No.1 「腎臓」について知っていますか?

ページトップへ