
DVDでお買い求めの際は
DVD教材:犬猫の薬膳 秋 2016 上級編 - 「培陽潤肺」陽を養い育み肺を潤す食事-
こちらから お願いいたします。


基礎編には、土用セミナーのまとめ・復習事項を網羅した勉強サポート用「学習シート」が付属します!

土用薬膳セミナー基礎編受講生特典の学習シートです。
各章のポイントやレジュメにない講義内のポイントを取りあげ、講義動画およびレジュメと連動していますのでで繰り返し学習をする際のメモや復習などにお使いください。
体調が悪くなりがちな季節・・・に備えて!
須崎が開催する「犬猫のための薬膳セミナー」は、2012年の
『がんばる飼い主さんを応援する 犬猫の薬膳セミナー』
にはじまり、
その後、
・もっと須崎先生のレクチャーが聞きたい!
・薬膳の本質的なところや実践的なところが大変面白かったのでもっと教えてほしい!
・できれば季節別にやってほしい!
など、
たくさんのご要望をいただき、
2015年より季節に合わせた春夏秋冬それぞれの『季節別(春夏秋冬)薬膳セミナー』を開催してまいりました。
『季節別(春夏秋冬)薬膳セミナー』は、春・夏・秋・冬と、ひとつの季節をさらに掘り下げ詳しく解説。
「薬膳の基礎・応用」「それぞれの季節の特徴や気を付けたい事」「それぞれの季節に取り入れたい旬の食材や五行バランスを考えた食材について」はもちろん、須崎動物病院診療に基づいた様々なケーススタディを挙げて飼い主さんのよくある疑問についてわかりやすくお伝えしているセミナーです。
そもそも土用とは?

薬膳シリーズの集大成ともなる今回のセミナー、
テーマは「土用」。
土用とはそれぞれの季節
立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間のこと、
つまり、年4回も!(2ヶ月半おきに)やってきます。
テレビや雑誌、あなたのまわりでも
「気候の変化、季節の変わり目には体調を崩しがち・・・」という話、昔からよく耳にしませんか?
実体験として、自分自身も季節の変わり目になると調子が悪くなることが多いといった心当たりのある方もいるかもしれません。
それは人間だけではなく、ペットも同じです。
今回お伝えしている「土用」の傾向と対策についてポイントをおさえとけば、
その時期の思わしくない兆候には事前に気付けることによって、対処も早いから快方も早く、本来なら自然と治癒するものを無駄にこじらせることもないでしょう。飼い主として愛犬愛猫にできることが増え、今後も年4回訪れる土用の時期も家族揃って軽やかに乗り切ることができるはずです。
土用を上手に乗り切る為に必要なことは?

土用のポイントはズバリ「脾をいたわること」
脾の気を整えて気候変動にスムーズに対処出来る身体になるために必要な「犬のための薬膳」「猫のための薬膳」を東洋医学・食事療法を手がけ、実践してきた須崎がご案内いたします。
この教材では
・脾は何をしてくれる所なのでしょうか?
・脾をいたわる食材は?
・その食材だけ食べるのが良いの?
・断食は有効なの?
・土用だけ具合が悪くなるペットの理由は?
・体質って何?
を中心に、土用に役立つお話がたっぷり収録されています。
薬膳だけでは終わらない!?

【土用の薬膳セミナーを受講して】
須崎先生、この度は土用セミナーありがとうございました!
うちの子は季節の変わり目に体調を崩すことが多く、ネットで土用というキーワードをはじめて知って検索していた時にこのセミナーを知って受講しました。
ただ正直、薬膳に関してはそこまで興味がなかったうえにただただ難しそうなイメージばかりだったので、ギリギリまで受講しようかどうか迷っていたのですが、受講してビックリ!
私の想像していた薬膳とは違いすぐに実践できる情報ばかり。
しかも、原因療法についての興味深いお話がたっぷり聞けました。
うちの子の症状の原因ではないかと思われることやその背景がわかり、さらに具体的に家で実践できるケア方法まで手に入れる事が出来、大満足でした。
もし、あの時申し込みをしていなかったら…同じような理由で参加しなかった方はとても悔しいのではないでしょうか?
自分には関係ないことだと受講前から勝手に決めつけず、少しでも気になることは思い切って参加する事の大切さも学ばせていただきました。
原因療法を含めて薬膳ごはん今後も取り入れていきたいと思います。ありがとうございました!
上記はセミナーに来られた方の感想です。
そうなんです!
この教材の中には
薬膳だけでなく
須崎動物病院の診療で実際にあった、症例がたくさん出てきます。
例えば…
・お腹がすくと吐く?
・手足をよくなめるのですが・・・
・外耳炎?
・多頭飼いです。同じ環境下で症状が出る子と出ない子の違いは?
・健康な時から気を付けた方が良い事とは?
・タンパク質の適正量は?
・シニアの食事量は?
など
須崎動物病院の原因療法でわかったことを知りたい!と思われる方にもオススメです。
通常、土用の時期にありがちなトラブルで特徴的な症状「手足身体をなめる・かむ→かゆみや痛みを伴う発疹(皮膚炎)」や「食欲不振・嘔吐」等については一般的な動物病院で「アトピー皮膚炎/胃腸疾患/アレルギー/免疫疾患/免疫異常」と診断される事が多いのですが、
視点を変えて、その子のカラダに起こっている根本的な悪原因を抜いてあげるとステロイドやそのほか対処療法としての薬剤に頼らずとも症状がおさまり、愛犬愛猫が本来の正常な状態に戻る可能性についても症例を挙げて詳しく解説しています。
もしあなたがいままで集めた情報で得た結果に満足できないのであれば、このセミナーをみて、我が子のためにいくつもの選択肢を増やしてあげるのはいかがでしょうか?

秋の薬膳 上級編には、板書や復習事項を網羅した勉強サポート用の「学習シート」が付属します!

秋の薬膳セミナー上級編受講生特典の学習シートです。
各章のポイントやレジュメにない板書の図を取りあげ講義およびレジュメと連動していますので繰り返し学習をする際のメモや復習などにお使いください。
■須崎動物病院の【秋】の薬膳を、すべて教えます
須崎動物病院と須崎恭彦先生は、東洋医学に基づく食事療法を診療に取り入れ、多くの問題を改善させています。
そして、その根底にあるのは「薬膳」の知恵になります。
ただ知識を解説しただけでは分かりえない、
「本ではこう言われているけれど、実際はこうだ」
「●●の場合の対処は、実はこの方が効果的だ」
のような、他の薬膳講座では、なかなか手に入れることができないお話を盛り込みました。
須崎動物病院と須崎先生の豊富な経験から、実際に活用され、効果を出してきた実践的な薬膳を解説するのが、この上級編になります。
どこの、どんなお話よりも、実践的で、具体的で、本格的な内容が得られるセミナーであると自負しています。
そして、この「秋に実践すべき薬膳の知恵」を、人に分かりやすく伝えられるほど、理解を深めて欲しいと思っています。
なぜ「秋は培陽潤肺か?」を、薬膳の知識がない方にも教えられ、分かってもらえるには、相当の理解が必要です。
ですが、それができるようになれば、あなたの薬膳の知識はワンランクもツーランクもアップしていることになります。
人に伝えるということは、それほど理解力を高めることになるのです。
その理解をもって、どんどん情報を発信してください。
「須崎動物病院にしかない本格派の薬膳」と「それを使いこなせる正確な理解」を得てもらえるように開催したセミナーになっています。
■実践的な秋対策
上級編らしく、寒熱バランス・気血水バランス・五行バランス、それぞれからどのように身体を健康にもっていくかの方法もお伝えしながら、
●勘違いしやすい「呼吸器トラブルには辛味?」
から
●なぜ秋は「肺」なのか?
●どのような関係になっているのか?
を東洋医学的に解説する等、理論的な部分と実践的な部分を織り交ぜて解説していきます。
そして、それらを踏まえての
●秋に食べるべき食材
●特に初秋に摂るべき(免疫を高めたいときの)食べ物
●津液を補い、肺を潤す食材
●ノドに良い食材、咳に効く食材
●冬に向かって抵抗力を付けるための食材
●風邪対策
●辛味食材とその他のバランス
●秋の乾燥対策
●胃を養い、津液を生じさせる食材
●身体を温める食材
●腸に良い食材
そして「秋は肺」と言われますが、その肺がトラブルになったら、どこにサインが出てくるのか?
普段から備え、いつでもわが子のためにピッタリの薬膳を作ることができる知恵を全てお伝えします。
正確に理解し、正しく使って頂ければ、人間・犬猫問わず、「秋に特有の症状」に対応できる一生使える知識が手に入ります。
この「秋」編だけでなく、全ての季節を揃えて学んでいただくことで、
まだ本格的に悪くなる前に、「未病」のうちに解決できる健康な身体づくりができるようになるはずです。
須崎先生の、実践的な薬膳の知恵が凝縮されたセミナーです。
より上の知識を目指す方だけでなく、うちの子の健康をしっかり維持して、自分ももっと健康になろうという飼い主さまにも必ずお役に立てると思っております。
飼い主さんは、ご自分の知識に自信をもって、不安なく食事を作れるように、
人に尋ねられる、教える立場の方は、相手の心配を少しでも減らし、正しい知識を身につけてもらえるように、
須崎の薬膳の真髄をご活用ください。
「薬膳は難しい…」と思われがちですが、決して難しいものではありません。 ・「この用語を分かっているのが常識」と生徒を置き去りに… では、あなた自身が「理解できている」ということを、どう判断したらいいのでしょう? さて、あなたは次のことを、誰にでも(薬膳の知識もない人にも、子供にでも)分かるように説明することができますか? 理解できているかどうかについては、かんたんに言えば「人に教えられるかどうか」で判断することができます。 では、どうやったら「理解」することができるのでしょう? 本当に理解していて、活用し、人に伝えている人、講師、今は須崎のマネをしてみてください。
●体質チェック三段階「上級編」は単に内容が上級なだけではありません
ですが、説明する方によっては、「難しい」「ややこしい」「理解しづらい」という印象を持たれてしまうことがあります。
どうして難しく解説してしまうのでしょうか?
「知っている」から「理解している」へ
・専門用語ばかりの解説…
・説明が「ただの知識の羅列だけ」…
そんなことはありませんか?
あなたがこれまで受けてきたセミナーはいかがでしたか?
言葉を暗記するだけで学習が終わっていると、こういうことになりがちです。
「つまり、こういうことです」と噛み砕いて、わかりやすく教えられていないからです。
分かっているのは自分だけ、という状態です。
教える側の人が難しく語るのはカッコイイと思う人もいますが、その人の中は「理解に程遠い…」かもしれません。
正しい知識と相手の存在をきちんと把握して、自分がちゃんと「理解」できていれば、相手に「伝わらない」ということはありません。
理解できている基準とは?
●気血水とは?
●未病とは?
●病気とは?
●中庸とは?
●陰陽のバランスとは?
●五行のバランスとは?
●そもそも東洋医学でいうところの「バランスを取る」の正確な意味は?
●薬膳が有効な病気、力不足な病気
●なぜ本によって食材の食性・帰経が違うのか?
いかがですか?
もし自信がないようでしたら、この教材を繰り返しご覧になることをおすすめします。
本当に理解していれば、抑えるべきところは抑えつつ、わかりやすく説明することができるのです。
難しく言うことは簡単ですが、難しいことを誰にでもわかるように説明するには「理解」が必要だということになります。
須崎のワザを盗め!
上級編ということで、基礎編を受講された方の実力向上ももちろんですが、
アドバイスを求められる方や人に伝える仕事をされている方のスキルアップにも活用してほしいと思っています。
基礎編も踏まえ、薬膳についての解説を、須崎はどのように話し、伝えているのか。
知識があっても説明できるとは限りません。自分の持つ知識をどのように伝えるかを学び、ご自分へも知識を定着させてください。
・薬膳へのハードルの高さを感じさせずに、わかりやすく解説したい
・学んだことをしっかりと理解して、正しく情報提供したい
・根拠のある、季節感を感じさせるレシピを考え出したい
・不安を感じている飼い主さんたちの悩みを解決したい
・自信をもって、夏においしい薬膳の食事を作りたい
・薬膳の内容はもちろんだけど、それを伝えるときにどんな言い方をするべきか考えたい
この薬膳セミナー上級編は、このような方へうってつけの教材です。
ぜひ須崎の薬膳の内容を身につけて、伝えるワザを盗んでください。この教材では、次のような疑問・質問・テーマについてお答えし、あなたの悩みを解決します
・身体の寒熱バランスを整える
・熱証・寒証のサインとは?
・身体の気血水バランスを整える
・各自の体質に合わせて 東洋医学の健康の目安
・身体の五行バランスを整える
・バランスを維持するオススメ食材
●陰陽五行説
●五味・五性
●秋の特徴
・秋は●●が増加するから肺に関わる?
・肺は●●と●●を調節するから、何を大事にする?
●秋のオススメ食材
・肺を潤す食材
・ノド・咳に良い食材
・冬に向かって抵抗力を付ける食材
・風邪対策
●肺を健やかにする薬膳
・肺が病むとどこにサインが出る?
●オマケです♪
・秋の乾燥対策
・胃を養い、津液を生じさせる食材
・身体を温める食材
・大腸に良い食材
・辛味食材とその他のバランス
・香辛料は辛味食材?
・辛味を摂りすぎない工夫
より理解を深めるために…
薬膳を理解するのに大事なことは?
基本的な考え方と秋を楽しみ、冬につなげる身体を作る食材。基礎編と上級編のセットです。別々に購入するよりもオトクになっています。
配信教材:犬猫の薬膳 秋 2016 基礎編+上級編 セット
●収録時間:102分 ●ハンドアウト(レジュメ)付き
本製品は、2016年八王子で開催いたしました『犬猫の薬膳セミナー 秋 上級編』を商品化したものです。
現在ペットアカデミー受講生の方は、「受講生特別価格」でお買い求めいただけます。
受講生の方の販売ページは以下のバナーからログインしてご入室ください(専用のID&パスワードあり)

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