このセミナーでは一般的な考えにとらわれず、ネット上で言われている噂や、
一般的に言われていることに左右されるのではなく
「原因療法的にIBDをどう考えるのか」
をお伝えします。
原因療法的に「IBD(炎症性腸疾患)」をどう考えるのか?
あなたの愛犬・愛猫が
IBD(炎症性腸疾患)と診断された…
一生薬漬け?寛解はあっても完治はない?
それって本当ですか?
原因がわからないまま治療を続けて良いのでしょうか?
このセミナーは…
IBD(炎症性腸疾患)と宣告されても、
・本当にもう治らないのか…?
・そもそもこれは本当に「IBD」なのか?
・IBDにはステロイドや抗生物質、免疫抑制剤を使うけれど、それってその場しのぎじゃないの?
・飼い主のできることを知りたい
などと考える飼い主さんの為に原因療法の視点から、現実的なアドバイスをしたいと企画・開催されたセミナーです。
・大切な家族だから、少しでも長く一緒にいたい
・IBDになっても、健康寿命を全うさせてあげたい
という方に、原因療法の観点から新しい選択肢をご提案します。
同じような症状の子を原因療法で数多く診てきた須崎だからこそ、できるお話だと思っております。
症状とは…
白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、
原因を取り除くことが最優先課題です!
(生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります)
免疫力の過剰反応に原因はない?
IBDでは、「免疫力が過剰応答し過ぎる状態」と解釈されがちですが、原因療法的によくよく調べてみると、腸内に「異物(カビや菌)」が多すぎて、常時激しく闘わざるを得なくなり、その結果「IBD」と診断されるような状態が起こっている…ということもあります。
当院では、その原因が
何で、
どこにあって、
何を使ったら排除できるか?
を探ってきたわけですが、
そうすると、
●もう治らないといわれた下痢が止まった
●薬を使わなくとも止まった…
などの成果が出てきます。
症状(結果)があるということは、必ず原因があります。
IBDの治し方?
とか、
「IBDの治し方はこれです!」
という考え方をしていたら、
症状を消して一時的にホッとすることは出来るかもしれませんが、
原因を取り除いて、自然と症状が落ち着く…といった、
個々のケースに合ったベストな対処は難しいと考えております。
そんな根本原因を探り、
それを排除する診療を毎日やっているのが須崎動物病院です
あなたができること
あなたが愛犬愛猫のために考えてあげられることは
薬だけに頼るのではなく、
強い薬に変えることでもなく、
打つ手がないと悲嘆にくれることでもなく、
「原因をつきとめ、取り除く方法がある」というのを知ることです。
知らなければ、選択できません。
この教材はIBDに特化した内容ですので、
「今ひとつ突破口が見つけられない…」という飼い主さんには、
有益な内容と思います。
このセミナーでお伝えするのは...
●須崎動物病院の原因療法とは?
●症状とは?
●IBDとは?
【収録内容】
●「症状が出る」ということはどういうことなの?
●症状は悪いものなのか?
●原因療法とは?
●原因療法に取り組むタイミングとは?
●悪性リンパ種とは?
・症状
・原因
・検査
・治療法
・予防法
・注意点
●原因療法的IBDの観察
●IBDの原因があった場所
●BDは免疫力異常が原因?
●免疫力を高めるサプリは必要か?
●原因療法での治療の進め方
●参加者からのご質問
・何が原因なのか、治療法も、わかってない病気?
・IBDは高齢の犬猫に多く、幼齢な子はならない?
・IBDなら長くても3年以上生存率はごく僅か?
・IBDが治療8日で治るものなの?
・アレルゲンフリーのフードが好きじゃない…
・IBDに生食って大丈夫なんですか?
・IBDに食事中の酵素を取り入れて免疫力アップすることが大事?
・IBDは体重減少が怖いので食べて太れるのはいい調子って本当?
・IBDは免疫疾患なので、アレルギーを持っているコも要注意?
・猫のIBDの場合の診断名とは?
・猫の「リンパ球性プラズマ細胞性腸炎」や「好酸球性腸炎」はIBD?
・IBDはリンパ腫の前段階ですか?
・水をほとんど飲まない子はIBDになりやすい?
・好酸球性のIBDは、消化器以外にも症状が出る?
・IBDをほおっておくと、ガンになる可能性がある?
・どんなお薬飲んでも症状が変わらない。どうして?
・IBDは肝機能障害も起こすものでしょうか?
・IBDかもしれないしリンパ腫かもしれないと言われた…
・病院で処方された下痢止めも効かないのはなぜ?
・試験的開腹の提案を断ったのは間違いですか?
・低白血球なのにIBDということもあり得る?
・アトピカで猫のIBDは改善する?
・IBDの治療に漢方薬を使って大丈夫ですか?
・カリカリと缶詰はどちらがお腹にやさしい?
・IBDには低脂肪食?
・療法食を一度口にしたものの、二度と食べてくれません…
・脱水補正の点滴だけで腸を休めてあげた方がよい?
・薬が途中で効かなくなったら、今後も効果は無い?
・薬が効かなくなる理由は?
・IBDとP糖タンパクと薬の効く効かないの関係
・IBDが疑われる場合、開腹手術はするべきですか?
・高容量のステロイドに頼るしか道はないか?
・薬漬けで食欲もなくなって心配…
・免疫抑制剤を一生のまないといけない?
・薬をたくさん飲んでいるのに、悪化していくのが納得できない
・薬はどう減らして行ったらいいのか?
さらにネット上のうわさや実際のお悩みにもお答えしました。
何もできない、手詰まり、と諦めてしまわず、我が子のために、まだまだたくさんしてあげられることがあることを、この教材で知ってください。
「IBD」と診断され、どう対処したらいいのかわからない…というお悩みがあるなら、
今回の「愛犬・愛猫のIBDの原因を探るセミナー」は、きっと有益でしょう。
あなたの知っていた世界から180度違った解決法が見えてくるはずです。
会員割引がご利用いただけます
※会員割引について詳しくはページ下部をご覧ください。
この教材は、2017年11月に開催した、『愛犬・愛猫のIBDの原因を探るセミナー2017』を配信化したものです。
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本教材はストリーミング配信となっております。
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