SusakiVeterinarian's Column
ファスティングで正常化のスイッチを入れる
須崎は2010年に「須崎獣医師の緊急特別セミナー in 大阪」を開催以降、様々なテーマで皆様とお会いしてまいりました。
しかしながら、2020年から始まったコロナ騒動で様々な活動が制限され、須崎も各地でのセミナー開催ができずにいました。
それまでは移動式診療で訪れる各地でセミナー会場をお借りして対面でのセミナーをやっておりましたが、
・外出禁止!
・接触禁止!
・ロックダウン!
・三密!
・マスク!マスク!マスク!
と騒がれるようになり、私からすると
「何を騒いでいるんだか…」
といった思いでおりましたが、テレビや新聞でやたらと騒がれみなさまも不安だ心配だということで、それならば!と
・フルリモートで
・生配信ではなく録画配信で
・質問を受け付けて回答動画でお答えする
という配信セミナーを開始しました。
そこでまず第一弾として、「口内ケア」と「ファスティング」のセミナーから始めましたが、今回は
・健康維持
・体質改善
・病気克服
を、自身の自然治癒力を高めて改善できる、
愛犬・愛猫の正しいファスティングセミナーについてお話させていただきます。
もしあなたが、不眠不休で一週間仕事をし続けたらどうなるでしょうか。
最初はなんとか頑張れても、日に日に集中力が落ちて、ミスが増えて、最後にはフラフラになってしまいますよね。
きっと、
「眠りたい…」
「少し休めたら、もっとちゃんと動けるのに」
そう感じるのではないでしょうか。
それと同じで、毎日休みなく働き続けている胃や腸、肝臓などの内臓も休ませると、本来の働きを取り戻すのです。
このように、「内臓を休ませる」という考え方から生まれた断食(ファスティング)は
・健康維持
・体質改善
・病気克服
のための、
自然治癒力を高めるのに効果的な手段なのです。
「食べないと栄養失調になっちゃう」
とか
「栄養が足らないと治らない」
などととんでもない情報を擦り込まれてしまった飼い主さんに、
効果的に食べないことってこんなに自然治癒力を高めるんだ!
ということに気づいて欲しい!のです。
消化吸収には莫大なエネルギーが使われます。
そんな莫大なエネルギーを温存して治癒に回すことは、
生物共通の本能による治療法です。
「食べない」は消化器を休ませる最適な行為です。
健康の為に何かを身体にたす(取り入れる)のではなく、引くという選択肢を学んで下さい。
また、私の本音としましては、
【飼い主さんにも断食・半断食を経験して欲しい!】
という思いがございます。
かつてバラエティ番組で、6泊7日の断食道場を経験した須崎だからこそお伝えできる極意も併せてお伝えさせていただきました。
●どんな効果が期待できるか?
●断食のデメリット
●衰弱している時は?
●シニアの断食方法
●どのぐらいの期間
●断食中に必要な栄養素
●定期的にやった方がいい?
●まとめてやった方がいい?
●断食中の水分量
●断食中お風呂に入れていいのか?
●断食中のお散歩について
●スケジュールの組み方
●断食中の過ごし方
●留守中注意
●気をつけなければならないこと
●サプリメントは必要?
●痩せるのが不安な場合
●代謝を高めたい場合
●おすすめな時期
●自信をもってやる考え方
●症状が出た場合
●中断した方がいい時
●やらない方がいい子
●復食のやり方
などについて、当院で経験したことをお話しさせていただきました。





