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SusakiVeterinarian's Column

秋の急な発病シーズン?

Colum No.25

●旅行に行った帰りに急に具合悪くなる

●普通に生活しているのに急に…

●今まで元気だったのに突然…

●順調に回復してきたのに突然…

という様に、

急に、 重症になるケースが目立ちます。

特に、今まで症状が落ち着いていたのに、急に具合が悪くなるというケースが多く感じます(うちだけかもしれませんが)。

症状には、
・立てなくなる
・食欲が全く無い・飲まない
・痒みがひどくなる
・口臭が酷くなる
・短期間で激痩せ
・熱が出て下がらない
・シコリが大きくなった
・身体のどこかが腫れる
というものがございました。


全国的に増えている?

ある年の秋口に、
【「脳梗塞」と診断された犬や猫の診療が増えてきました。本当に「脳梗塞」かどうかは別として、急に麻痺症状が出て、飼い主さんもビックリされる様です。】
とツイートしたところ、

【「トリミングサロンをやっています。「脳梗塞でしたが数日注射して治りました。お医者さまの許可を取ったのでトリミングしてください」と言われますが、お預かりにあたって注意する点などありますか?正直不安だし、他に隠れた原因があるのではと考えています。】

こんな情報をいただきました。

もちろん、実際にそういうケースがある可能性はあります。
ただ、こうした話を聞くと、「本当に脳梗塞だったのだろうか?」と疑問に思うこともあります。

少なくとも、当院だけの話では無さそうです。


症状を落ち着かせることも大事

こうしたケースは「秋の体調不良のシーズン」が関係するのかもしれません。

もちろん、うちに来る子だけかもしれませんが、季節の変わり目、特に夏から秋にかけたこの時期の不調は、過信して様子を見たりせずに、すぐに「かかりつけの先生」の所で対応してもらってください。

本質的には、

根本原因を探る

根本原因を排除

白血球が攻撃する必要が無くなる

症状が出る理由も無くなる

落ち着く
が理想ですが、なにせ急な変化なので、この際、原因は残ったままでも一旦症状を落ち着かせるという方法もありだと思います。

●化学物質対策
●病原性微生物対策
をしっかりとし、それでもなってしまったら仕方ないので、ガッカリせずに、かかりつけの先生の所で立て直していただいてください。

とにかく、反応・変化が激しいことがあるので、よく観察しておいてくださいね。


飼い主さんにしてもらいたいこと

この時期は、特に自然療法などを勉強した飼い主さんほど粘りがちですが、今はその時では無いかもしれません。

飼い主さんは受診のタイミングを間違わないようにしてくださいね。

ですが、不必要に不安になる必要はありません。
今が大丈夫なら、安心して見守っておいてください。

ただし、
●現在具合が悪い子
●急に変化した子
は、注意深く観察し、すぐに適切な対処をしてくださいね。


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